愛宕神社 神門

Atago-jinja Shin-mon


神門

神門の写真は’清水博一さん’の作品です 清水様の”愛宕山”のサイトへ

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所在地地図

神門(しんもん)

配置図

1932年(昭和7年)
京都市右京区嵯峨愛宕町

本殿は国重要文化財です
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神門 

正面図

構造・形式:

三間一戸(さんげんいっこ)
八脚門(やつあしもん)
軒唐破風(のきからはふ)
屋根:銅版葺き
神門 

側面図
神門 

縦断面図
(図面をクリックすると
詳細図に替ります)
参考:
    門の種別について
門は正面から見た柱間数と戸口(扉口)数とによって「何間(けん・げん)何戸(こ)」
という表現をする。
八脚門:”はっきゃくもん”ともよみ、”八足門”とも書く。
この門の特徴は、正面三間、側面二間の平面で、棟通りに一間の扉口を設ける。
そのため前後の柱通りに各四本ずつ、計八本の控柱が立つことになる。
八脚門の名はここから来ている。屋根は切妻造が一般的であるが、稀に入母屋造もある。
  
参考文献:”社殿のみかた図典”(東京美術選書25) 著者:前 久夫 氏 



[楼門(ろうもん)]計画案

正面図
[楼門]計画案

側面図
(楼門)計画案 

縦断面図


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