伊砂砂神社 中門・透塀

Isasa-jinja Cyu-mon・Suki-bei


参考サイト:伊砂砂神社へ

所在地地図


中門・透塀


透塀(すきべい)
主に本殿の周囲の塀に用いられる。屋根付きの塀の一種で、腰長押(こしなげし)と内法長押(うちのりなげし)の間に、吹抜きの竪連子(れんじ)または菱格子をはめこみ、内外が透けて見えるようになっている。

本殿(1468年建立1691年修理)は、流造(ながれづくり)一間社(いっけんしゃ)・檜皮(ひわだ)葺で
国重要文化財です。

参考: 本ホームページ中の社殿等建物についての解説文は、 ”社殿のみかた図典”(東京美術選書25) 
                                  著者:前 久夫 氏 より参照させていただきました。

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